平素は弊社管理物件にご入居いただきまして有難うございます。
令和5年1月23日(月)から1月27日(金)にかけてかなり気温が下がる天気予報となっており、給湯器や水道管が凍結する可能性があります。
また、コロナの影響で中国からの部品供給が減少し、日本国内の在庫が大変な品薄となっております。給湯器が壊れると長い期間お風呂に入れない可能性もあります。
当社の管理物件に住まわれている皆様におかれましては、水道配管及び給湯器の凍結防止にご協力ください。
①水道配管の凍結防止策
凍結を防ぐため、簡単な方法として夜間(深夜~朝まで)に、水道糸状程度にお水を出しっぱなしにしておくことをお勧めいたします。
水の量は「ぽたぽた」ではなく、途切れない程度の≪チョロチョロ≫が目安となります。
②給湯器の凍結防止策
・お部屋の水道を少しだけ水を出しっぱなしにしておく
・お部屋をできるだけ暖めること
また、お部屋に給湯器のリモコンが設置してある場合は、給湯器の電源を On にしておくことも凍結防止に役立ちます。
給湯器が凍結してしまうと、お湯が出なくなるだけでなく、配管が破裂してしまうこともあります。
※水道管等が凍ってしまった時の対応
・熱湯はかけないで下さい!管が破裂する可能性が高くなります
・凍った配管には30度~40度位のぬるま湯をゆっくりかけてみてください
・ドライヤーで凍結部分を温める
・カイロを当てて凍結部分を温める
・蛇口を開いてもすぐに水が出てこない時も蛇口は必ず締め、自然にとけるのを待ちましょう。
凍結が発生するのは地域全体のため、補修業者もなかなか対応が難しい状況となります。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。